ご要望の多いチュニックブラウスのご案内です。
襟ぐりは小ぶりなフラットカラー。
特徴的な襟付けで、お顔周りをスッキリと見せてくれます。
袖ぐりはドロップショルダー。
身頃は襟元から中心部にのみギャザーが入っており、裾に向かってフレアになったシルエット。
腰回りをカバーし、胸元のラインを拾いません。
後身頃はヨーク下からギャザーが入っているので、背中がすっきりとして見えます。
代わりに袖はタックが入ってボリュームをおさえてくれております。
そのままお召しいただいても、暖かい季節には羽織としてお召しいただいても素敵。
カーディガンなどの羽織やベストと合わせて、裾から見えるのも抜けが生まれて可愛いです。
リバティ生地なのでインにしたスタイルも素敵ですが、ぜひ今季はモックネックのプルオーバーと合わせたスタイリングも楽しんでみてはいかがでしょうか。
<Florence May>(フローレンスメイ)
リバティのアーカイブから発見された手描きのアートワークをベースにした「フローレンス・メイ」には、英国の田園地帯に咲くたくさんの野生の花々が描かれています。エレガントなポピー、デイジー、スイセン、サクラソウ、ナデシコ、コーンフラワー、そしてワスレナグサが、繊細なトレーリングパターンを描き、春のまばゆい草原を長く歩いているようなイメージに仕上がっています。
<StrawberryThief>(ストロベリーシーフ)
英国の思想家、詩人、デザイナー、作家、画家でデザイン史上に多大なる影響を与えた、ウィリアム・モリス。イチゴ泥棒という名前のこのデザインは、モリス自身がイチゴを育てようとしたときに、鳥に食べられてしまった経験からインスピレーションを得て1883年に制作されました。1979年、リバティ社が調度品のファブリックとしてプリントし、その後タナローン用に柄を縮小しデザインを調整。1995年リバティ社のクラシックコレクションに加入した以降、今でも不動の人気を誇っています。
<SleepingRose>(スリーピングローズ)
日本の花鳥風月をテーマにした2010年秋冬コレクションの柄の一つで、デザイナー皆川明氏とのコラボレーションにより生まれたデザインです。シンプルかつ美しいスタイルを持ち、色鉛筆や水彩、インクでの複雑なラインによるデザインになっています。「眠れるバラ」と名付けられたこの柄には、美しい詩の一節がしたためられています。
【商品番号:3121990056956】
素材 :綿 100%
(cm)
着丈 |
袖丈 |
裄丈 |
肩幅 |
天幅 |
バスト |
アーム |
袖幅 |
袖口幅 |
73 |
50 |
75 |
49 |
18 |
117 |
22.5 |
20.5 |
9.5 |
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