裏地にリバティ生地を使ったウールジャケットのご紹介です。

ウール78％＋ポリエステル22％のトラベルウールというイタリアの生地を使用。

コートの素材として広く親しまれているスライバー編みを用いています。

ウールなどの繊維をほぐし、糸にせずそのまま編んで生地にしたもので、

イタリアで開発された特殊な製法で編まれています。

空気をたくさん含んだ生地でふんわりと軽くやわらかな風合いが特徴です。

表地の裏に芯地を仕込み強度のある生地に仕上げています。

襟ぐりは浅めのVネック。

シャツ襟やタートルネックが合わせやすいデザインに。

袖ぐりはラグランスリーブで袖通しが楽。

厚手のニットやスウェットの上からも羽織っていただきやすい形です。

袖が２枚仕立てで脇下がつっぱらずに動きやすいのも嬉しいポイント。

袖口はボタンなど付いておらず、すっきりとしております。

着丈は63cmで腰回りをカバーしてくれます。

シンプルなデザインなので合わせるボトムスを選びません。

裏地の柄は表地のカラーに合わせて３柄ご用意。

全て2024年の秋冬コレクションから選びました。

綺麗めにもカジュアルにも、

様々なシーンで活躍すること間違いなしのウールジャケット。

是非この機会に取り入れてみてはいかがでしょうか。

＜Petal Frill＞(ペタル・フリル)

花を別の視点からとらえ、

花びらの複雑な動きやうねりを細部まで表現した「ペタル・フリル」。

もともとは1950年代初頭にリバティによって制作されたもので、

繊細なひだやプリーツが、波やギャザーを寄せた生地を思わせる

水面のような流動性をもって広がっています。

＜Marguerite＞(マーゲリート)

明るく陽気なデイジーの花々が、風に吹かれ、

揺らめく草原でスポットライトを浴びています。

1963年に手描きされた生き生きとした花々の連なりが、

リバティがこの多彩で時代を超越した花を愛してやまないことを思い起こさせます。
 

＜Language of Flowers＞(ランゲージ・オブ・フラワーズ) 

もともとは、1977年にリバティのスカーフに印刷されたもので、

多数の詳細な植物図版が集められたデザインです。

よく見ると、49種類の花がそれぞれ独自の意味、象徴、感情で描かれてます。

ヴィクトリア朝時代の暗号言語「フロリオグラフィ」

にインスパイアされたノスタルジックな集大成が、秘密の花辞典を紐解きます。

【その他着用商品】

GREENコーディネート

・コーデュロイLIBERTYコートワンピース(2410)　

　3121080042357

GRAYコーディネート

・24animals長袖レギュラーシャツ(2409)　

　3121070046808

・Lim homeイージーファティーグパンツ 

　3131990036964

BLACKコーディネート

・【ラスト1点】Mao madeソフトコットンハイネックプルオーバー23 

　3121990056949

・DANTONデニムコクーンパンツ24

　3131990037428

※スタッフ身長　153cm

【商品番号：3111010033623】 

素材 : 表地　ポリエステル　78％

　　　　　　ウール　22％

　　　身頃裏地　綿　100％

　　　袖裏地　ポリエステル　100％

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